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街とともに歩む医療拠点

柏の葉キャンパス駅前で地域医療を支えるオリーブ薬局(H2 STATION株式会社)日野社長に、街の魅力と薬局づくりの想い、そして開業医へのメッセージを伺いました。地域密着と優しさを大切にする薬局の取り組みをご紹介します。

オリーブ薬局 H2 STATION株式会社 日野社長
オリーブ薬局
KASHIWANOHA CLINIC MALL

オリーブ薬局(H2 STATION株式会社)日野社長

​【インタビュー】

日野一志 社長 (オリーブ薬局  H2 STATION株式会社)

​【お問い合わせ】株式会社DEPOC

Q:この地を選んだ理由をお聞かせ下さい。

私は仙台からつくばエクスプレスで柏の葉キャンパス駅まで来ていますが、降り立つたびに、この街の美しさと活気を感じます。
駅前では新しいマンション建設が進み、今後さらに人口の増加が見込まれています。街を歩くだけでも心地よく、スタッフにも“こんなに綺麗な街で働けるのは幸せだね”と今朝も話していたところでした。
柏の葉キャンパスは、自然と都市機能が調和した美しい街ですが、地域に住んでいるスタッフからは、“特定の診療科が少なく、混み合っている医療機関がある”という話も耳にしています。地域の声を丁寧に汲み取りながら医療を提供することが出来れば、今後の伸びを含めてまだまだ大きな潜在力と需要がある街だと思います。

 

 
Q:オリーブ薬局の魅力を教えてください。

 

オリーブ薬局では、柏の葉クリニックモールの処方箋に加え、周辺医療機関からの処方にも幅広く対応しています。

この地域は、新しい住宅地と昔ながらの街が融合しており、駅を中心にマンション・スーパー・医療施設が集まる便利な立地です。住民の皆さんが徒歩圏内で生活し、患者さんが薬剤師に直接相談に来られることも多いことから“かかりつけ”を持つ文化が根づいているように感じます。
私の薬局は、会社の理念に共感し同じ価値観を持って患者さんの対応の出来る方を採用することを心がけています。
薬剤師としての正確さや適正なスピードはもちろんですが、その中で患者様にどれだけ優しく、親切にホスピタリティー精神を持って対応できるかを重視しています。それが薬局への信頼につながると思っています。

実際、柏の葉クリニックモールにはない皮膚科・耳鼻咽喉科・メンタル系の処方箋をお持ちの方も少しずつ来ていただけております。
私たちの対応に心地よさを感じてくださった患者様が、再来してくださっているのかなと思っています。薬剤師の言葉一つで安心感は変わります。“ここに来ると落ち着く”と感じていただける薬局でありたいです。
病気は心と身体がつながっています。だからこそ、スタッフ全員が患者様の気持ちを理解し、寄り添える薬局を目指しています。
 

 

Q:開業を検討されている先生方へのメッセージをお願いします。

 

オリーブ薬局では、開業される先生方のご要望に応じて必要な薬剤を事前に揃えています。流通が難しい医薬品についても本社と連携し、確保体制を整えています。
現場で“薬がない”ということを防ぐため、在庫を常にチェックし、先生方が診療に専念できるよう支えています。薬不足のよる体調不良の患者様の薬局のたらい回しを防ぎ、かつ先生方の薬の問い合わせによる診察中断のストレスならないよう、薬は常に出来る限りご用意しています。先生方には安心して診療に集中していただきたいので、薬局としての機能面からサポートしてまいります。
最後に、柏の葉キャンパスは、今後さらなる発展が期待される街です。美しい街並みと快適な環境に恵まれたこの地は、将来性のある地域として注目を集めています。この魅力的な街、柏の葉キャンパスを、先生のクリニック開業の候補地の一つにいれてみてはいかがでしょうか。​

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